この記事ではVOEZを攻略するためのテクニックや設定を紹介しています。
VOEZには連打やスライドなどに悩まされる譜面も多いので、今回紹介するテクニックや設定が少しでも攻略の手助けになればと思います。
目次
ゲームの設定
ノーツのスピード調整
曲を選らんでプレイ開始する前にノーツのスピードを調整できます。
初期が3で1から10までの10段階で調整することができ、10が最速になっていますが、10はメチャメチャ速いので、覚えてないとムリですw
このノーツのスピード調整はノーツの流れるスピードが変わるだけで、実際の曲の速さやノーツのタイミングが変わるわけではありません。
使いどころとしては、速いほどノーツの縦の間隔が空くため、ノーツが並んで流れてきたときに、同時押しかズレてるのか判別しやすくなります。
逆に速すぎてノーツが認識できない場合は、遅くすることでノーツの縦の間隔が縮まって先のノーツが見えやすくなります。
どちらも一長一短なので、自分のスキルや譜面に合わせて調整し、攻略するとよいでしょう。
ノーツをタップしたときの効果音
曲を始める前の設定でノーツをタップしたときに効果音を鳴らすことができます。
タップしたときに音が出た方がリズムを刻みやすいという方はONに、逆に邪魔になる場合はOFFにするとよいでしょう。
ノーツのタイミング調整
ステータスから曲とノーツのタイミングを調整することができます。
『「音」に「ノーツ爆発」のタイミングを合わせましょう』となっていますが、実際は曲に対してノーツが出現するタイミングが早くなったり遅くなったりします。
曲より早めにタップしてしまうという人はノーツを少し遅らせ、逆に曲に遅れてしまうという人はノーツを少し速めるといいでしょう。
-1秒から+1秒まで調整できるので、どうしてもズレてしまうという方は試してみることをオススメします。
あまりずらすと曲とノーツが全然合わなくなります。
プレイ中のテクニック
2種類のスライドの対応
スライドはチュートリアルが若干分かりにくいためか、ネットで困っている人を何人か見かけました。
スライドには2種類の方法があります。
1つ目はタップしたままホールドすることです。
これがスライドの基本操作で、ほとんどの場合はこれでOKです。
2つ目は一つずつタップすることです。
ホールドの方が簡単に思えますが、左右にスライドすることで指がクロスし、逆にプレイしづらい譜面があるので、そういう場合には一つずつタップすると難なくやり過ごすことができたりします。
スライドは判定が甘くなっているので、少しのタイミングのズレはMax Perfect判定になります。
ホールドで指を離すタイミング
ホールドは指を離すのが早すぎると押し始めのタイミングが合っていても、MISS扱いになります。
逆に指を離すのが遅れてもペナルティはないので、離すタイミングでミスってしまう人は少し長めにホールドすると上手くいきます。
ホールドしている間も次のノーツは流れてくるので、次のノーツに遅れないように気をつけましょう。
両手で連打
VOEZは画面下の判定ラインだけでなく、上下に明るくなっているライン全体にタップ判定があります。
判定タイミング自体は画面下のラインにノーツが重なるタイミングで変わりませんが、これを利用すると片手で追いつかない連打でも、両手の指を上下にずらして交互にタップすることで攻略できます。
これをやっている間は手が画面にかぶって譜面が見えにくくなるので、どうしても指が追いつかないポイントでだけ使うことをオススメします。
わかりやすい~
とても役立ちました!
ありがとうございます!
顔文字の件、最近他の方からも同様のコメント頂いてました。。。
不愉快な想いをされる方もおられるとのことで記事を修正させて頂きます。
^^;この顔文字やめてくれ