この記事では任天堂のスマホアプリ「ファイアーエムブレム ヒーローズ」(FEヒーローズ/FEH)の闘技場で現時点で最強と言われる「タクミ」の対策を紹介しています。
タクミは攻撃力が高く、パッシブスキルの「近距離攻撃」は弓でありながら近接攻撃にも反撃でき、さらに無属性なので弱点属性がないため、闘技場では相打ち必死の強敵です。
「タクミ」には「タクミ」をという対策もありますが、それでは身も蓋もないのでタクミを持ってない方のためのタクミ対策を紹介します。
対タクミの対策
ルフレ(男)(雷属性/魔道/歩行系)
自分でタクミを使っていると一番厄介なのが「ルフレ」です。
なにが厄介かというと、ルフレは武器スキルの「ブラーレイヴン」、「ブラーレイヴン+」を持っているからです。
ブラーレイブンには「無属性の敵と戦闘時、自分は3すくみ有利、敵は3すくみ不利となる」という効果があり、無属性のタクミの天敵となります。
また、タクミは魔防が低いので魔道で先手を取れればかなり有利になります。
他にも、炎属性キャラクターが多く、風属性キャラクターが少ない現状では闘技場で雷属性が有利になる場面が多く、対戦相手にタクミがいなかったとしても有利に戦える場面が多いです。
ただし、ルフレは近接攻撃に対して反撃できないので、相手との距離には十分に注意しましょう。
セツナ(無属性/弓/歩行系)
セツナはパッシブスキルに「弓殺し」を持ち、これがタクミに効果的です。
弓殺しには「敵の武器種が弓で自分のHPが一定以上のとき、自分は絶対追撃、敵は追撃不可」という効果があります。
タクミを持っていない場合は遠距離攻撃要員、飛行タイプ対策、暗器対策として活躍できます。
ゴードン(無属性/弓/歩行系)
ゴードンはパッシブスキルの「待ち伏せ」がタクミに有効です。
待ち伏せには「自分のHPが一定以下で敵から攻撃された時、先制攻撃」という効果があり、手負いの状態という条件付きですが、先手を取れるので勝機があります。
また、慣れてない相手であれば待ち伏せを使ってとどめを刺しに来た相手の虚をつくことが出来るので防衛にもいいですね。
待ち伏せを習得するキャラクターはゴードン以外にも「アンナ」と「ロンクー」がいますが、近接攻撃しかできないので、タクミの弓には対応できません。
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