大人気TCGシャドウバースの原型になったハースストーン(Hearthstone)

今回紹介するのはスマートフォンTCG(トレーディングカードゲーム)「ハースストーン」(Heathstone)です。

今回はハースストーン(HearthStone)を紹介します。

▲今回はハースストーン(HearthStone)を紹介します。

 

「ハースストーン」は「オーバーウォッチ」が絶好調の「ブリザード・エンターテイメント」社が世界規模で展開する大人気TCGです。

TCGが好きな人ならもうプレイしたことがあるんじゃないでしょうか?

 

公式動画

 

TCGといえば最近は日本でも「シャドバ」こと「シャドウバース」(shadowverse)が人気ですね!

「シャドウバース」は「ハースストーン」のゲームシステムがベースとなって開発されており、そのゲーム性は日本でも多くの支持を集めています。

シャドウバース

▲シャドウバースはリリースされて以来、すごい人気ですね!

 

世界では大人気の「ハースストーン」ですが、日本ではまだまだ認知不足で同ジャンルの「シャドウバース」の人気ぶりに隠れてしまっている印象です。

そんな「ハースストーン」のオススメポイントを今回は紹介します!

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オススメポイント

シンプルながらも奥深い戦略

ゲームシステム自体は至ってシンプルです。

ヒーローと30枚のカードでデッキを構築してCPUやリアルプレイヤーを相手に対戦を行い、先に相手のヒーローの体力を0にした方が勝ちです。

カードをプレイ(使用)するにはマナ(コスト)が必要で、対戦の序盤には強力なカードをプレイできませんが、ターンの経過でマナが増えるにつれて対戦は激しさを増していきます。

相手のヒーローの体力を先に0にした方が勝ち

▲相手のヒーローの体力を先に0にした方が勝ち。

 

これだけシンプルなゲームシステムですが、ヒーローの能力やカードの効果のバリエーションが多彩なので、戦略の幅はとてもが広く、狙った通りにゲームが進行したときは最高に気持ちいいです!

狙った通りに勝てたときの爽快感は半端ないです!

▲狙った通りに勝てたときの爽快感は半端ないです!

クオリティの高さ

提供元の「ブリザード・エンターテインメント」社は、最近人気の「オーバーウォッチ」の他にも、「ディアブロ」、「ウォークラフト」などの全世界で大ヒットしたPCオンラインゲームを開発する世界屈指のゲームメーカーです。

「ブリザード・エンターテイメント」社の妥協を許さないゲームとの向き合い方は多くのユーザーから支持され、また多くのクリエイターの目標となっています。

「ハースストーン」も例外ではなく高いクオリティのゲームに仕上がっています!

開発会社は世界屈指のゲームメーカーである「ブリザード・エンターテイメント」

▲開発会社は世界屈指のゲームメーカーである「ブリザード・エンターテイメント」

e-sports

最近日本でもようやく流行の兆しを見せている「e-sports」ですが、「ハースストーン」ではサービスインから2年以上した今でも、地域毎のシーズン選手権や世界選手権が開催されています。

その賞金額はというと・・・

2016年のシーズン選手権は賞金総額が10万ドル(約1,000万円)、世界選手権では賞金総額は100万ドル(約1億円)となっています!

日本のプロゲーマーも活躍しており、夢があります!

このゲームをオススメできる方

「ハースストーン」は考えることや対戦が好きな人にうってつけです!

「TCGは難しそうでだなぁ」と敬遠している方も多いと思いますが、開始直後のチュートリアルのCPU戦をプレイするだけでルールはだいたい把握できます。

シンプルながら熱い対戦をぜひ一度、体験してみてください!

アプリ情報

 

提供会社Blizzard Entertainment, Inc.
販売形式基本プレイ無料(アプリ内課金有)
公式サイトhttp://us.battle.net/ja/int?r=hearthstone

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