スマホアプリ「Cytus2」(サイタス2)のノーツの種類やゲームの調整など基本的な遊び方についてまとめています。
Cytus2は初回のゲーム起動時に簡単なチュートリアルが行われるだけで詳しい遊び方の説明がないため、前作を遊んだことがない方で戸惑っている人も多いんじゃないでしょうか?
Cytus初心者の方に向けて基本的な遊び方をまとめたので参考にしてください。
Cytus2のダウンロードはこちらからどうぞ。
目次
ノーツの種類
ノーツには次に紹介する5種類があります。
ノーマル
一番多く出現する通常のノーツです。
スキャンラインに合わせてタップすればOKです。
スライド
ノーツのラインに沿って指をスライドさせます。
判定ポイントはスキャンラインがノーツを通過するタイミングで指がそのノーツに乗っているかどうかなので、スキャンラインが来るまでタップしっぱなしででスキャンラインに合わせてラインをなぞるだけでも黄Perfectになります。
ホールド(ショート)
スキャンラインが通過してからゲージのようなラインを通過するまで(ノーツの周りをラインが1周するまで)タップしたままホールドします。
スキャンラインが来る前からノーツの上で指を置きっぱなしにしていれば黄Perfectになります。
ホールド(ロング)
ホールド(ロング)とホールド(ショート)は見た目が違いますが操作は同じで、その違いははスキャンラインの折り返しを含むことです。
ホールド(ロング)はスキャンラインが上端か下橋に到達して折り返してもホールドを続ける必要があります。
ホールド(ショート)と同様に、スキャンラインが来る前から指を置きっぱなしで黄Perfectになります。
フリック
スキャンラインに合わせて、ノーツをフリックします。
両手を使いそうなデザインですが、片手で左右どちらかにフリックすればOKです。
ゲームの調整
ノーツのポップアップ(POP UP MODE)
ノーツの出現の仕方は楽曲開始前に2種類から選択することができます。
- DEFAULT:それぞれのノーツがタップのタイミングに合わせて個別にポップアップ
- GROUPED:スキャンラインが端に行ったタイミングで次回スキャンで判定されるノーツがまとめてポップアップ
ノーツが多くなると上方向のスキャンと下方向のスキャン、どちらでスキャンされるか混乱することがありませんか?
ノーツの色でもスキャンのタイミングを判別できますが、GROUPEDにしておくと次回スキャンされるノーツがまとめてポップアップするので上方向と下方向を区別しやすくなります。
好みにもよりますが、管理人はGROUPEDでプレイしています。
タップ時の効果音(TAP FX)
楽曲開始前にタップ時の効果音の有無を設定することができます。
ONの場合はノーツをタップした時にタンバリンのような音が鳴ります。
ONにした方がリズムを取りやすいという方もいるので、好みで使い分けましょう。
ノーツサイズ
キャラクター選択画面 ⇒ 右下のステータス ⇒ 右下のメニュー⇒ゲーム設定からノーツのサイズを3段階で調整できます。
判定調節
ゲーム設定の判定調節からノーツの判定タイミングを早めることができます。遅くすることはできません。
スマホの処理性能が足りずにタップがずれる場合はここで調整しましょう。
まとめ
ノーツには5つの種類があります。それぞれの操作方法と判定条件を覚えておきましょう。
自分に合った設定にすれば、より快適にゲームを楽しむことができます。
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