DS、3DSで大人気の「どうぶつの森」がついにスマホアプリになって登場します!スマホアプリ版の「どうぶつの森ポケットキャンプ」(ポケ森)ではプレイヤーはキャンプ場の管理人となって、友達と交流したり、家具でデコレーションしたり、どうぶつたちをキャンプ場に呼んだりしながら自分好みのキャンプ場を作ります。
日本版の配信開始は11月下旬予定となっていますが、10月下旬に先行で配信開始となったオーストラリア版(Animal Crossing:Pocket Camp)を遊んでみたので、そのゲームシステムを紹介します。
どうぶつをキャンプ場に呼ぶ
ゲームの序盤は、まずどうぶつたちをキャンプ場に呼ぶことを目指します。
どうぶつをキャンプ場に呼ぶには次のことを行う必要があります。
- なかよし度を上げる
- 指定された家具を置く
はじめは5種類しかどうぶつがいませんが、プレイヤーのレベルに応じて新しいどうぶつが解放されていきます。
なかよし度
どうぶつと会話したり、おねがいをかなえてあげたりすると、なかよし度が上がります。
このとき、同時にプレイヤーの経験値も貯まります。
たのみごとの内容はムシ、魚、フルーツといったアイテムを渡すことです。
虫は「ポッカリ島」でムシとりをしたり、はちみつを使うことで手に入ります。
魚は「ナミナミ川」や「しおかぜビーチ」でつりをしたり、とあみを使って手に入ります。
フルーツは「ワサワサの森」をはじめ、いろんな場所で木を揺らすことで手に入ります。
クラフト
クラフトではカタログの中からキャンプ場に置く家具を作ることができます。
カタログのラインナップはプレイヤーのレベルによって増えていきます。
家具の製作には時間がかかり、リーフチケット(課金アイテム)で短縮することができます。
どうぶつごとに決まった友情レベルまで上げ、家具をキャンプ場に置けば、どうぶつをキャンプ場に呼ぶことができます。
リーフチケット
リーフチケットはショップで販売される課金アイテムで、課金以外にもログインボーナスやプレイヤーのレベルアップ、しずえチャレンジの達成などで手に入れることができます。
リーフチケットは鉱山の入場やクラフトの時間短縮をはじめ様々な場面で必要となります。
リーフチケットの使い道を詳しくまとめているので参考にしてください。
バザー
バザーでは他のプレイヤーと魚、フルーツ、ムシを売り買いすることができます。
バザーでは出品数や金額をある程度自由に設定することができます。
こもれび広場
こもれび広場では家具や衣類(アバター)を売ったり買ったりできます。
こもれび広場以外にバザーでも売り買いができますが、バザーは相手が他のプレイヤーなのに対して、こもれび広場は相手がシステムなので、だれかと売り買いするわけではありません。
OKモータース
OKモータースではキャンピングカーのデザインや家具を変えたり、2階建てにしたりカスタマイズすることができます。
OKモータースではシリーズおなじみのローンでの支払いとなり、ローンを払い終えると次のカスタマイズができるようになります。
ゴロゴロ鉱山
ゴロゴロ鉱山ではベルと家具づくりの素材が手に入ります。
ゴロゴロ鉱山は6時間ごとにリセットされ、そのたびに手に入る素材の種類が変わります。
鉱山にはともだち5人のヘルプかリーフチケット20枚で入場できます。
プレイ動画
オーストラリア版でどうぶつを5種類キャンプ場に招待するまで進め、鉱山やOKモータースなどいろいろ遊んでみた動画を公開しています。(ほとんど寄り道せずに進めてますがかなり長いです)
まとめ
マリオ、ファイアーエンブレムから少し期間が空きましたが、いよいよ「どうぶつの森」のスマホアプリ「どうぶつの森ポケットキャンプ」(ポケ森)も間もなく配信開始ですね!
オーストラリア版は11/8時点でレビュー10000件以上、平均評価は4.9/5.0とかなり好調な滑り出しとなっています。
11月下旬の配信開始を楽しみに待ちましょう!
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