ダンジョンタイルズ(Dungeon Tiles)の紹介と攻略テクニック

この記事では「ダンジョンタイルズ」(Dungeon Tiles)の紹介と攻略テクニックを紹介しています。

ダンジョンタイルズは現在AppStoreでオススメにもなっていますが、スマホアプリ業界で人気のアプリマーケティング研究所さんの記事でも取り上げられている話題作です。

開発者のIyodaさんは脱サラして個人でゲームを開発されており、この「ダンジョンタイルズ」は先日サンフランシスコで開催された「Apple TV App Challenge」というコンテストで見事優勝を果たしています！

先日6/29に日本でiOS版がリリースされたので早速プレイしてみました。

ゲーム内容は去年流行した「2048」をアレンジしてRPGっぽさを足したパズルゲームになっており、手軽ながら戦略性の高いものに仕上がっています。

ゲーム内容

このゲームでは4×4の盤面と大きく分けて「ソード」、「ドラゴン」、「ライフ」、「ゴールド」と4種類のタイルが登場します。

▲4×4の盤面に4種類のタイルが登場する。

画面をフリックすることで、盤面上の全てのタイルがフリックした方向にスライドし、同じ種類のタイルが2枚ぶつかると1つのタイルにまとめられ、2枚のパネルに書かれている数字が加算されて画面上部の数値にも加算されます。

このあたりは「2048」っぽいです。

「2048」では数値を大きくするだけでしたが、「ダンジョンタイルズ」では画面上部の数値にそれぞれ役割があります。

「ソード」は「ドラゴン」の数値を減らし、「ドラゴン」は「ライフ」の数値を減らし、「ライフ」が0になるとゲームオーバーです。

「ゴールド」はアイテムを利用する時に使います。

このあたりはRPGっぽいです。

文字だけで説明すると分かりにくいので、↓の動画を見た方が分かりやすいかもしれません。

攻略テクニック

序盤のライフは超重要

序盤は「ライフ」を気にせずタイルを重ねているとすぐにゲームオーバーになります。

重ねるところがない手詰まり状態でもゲームオーバーになりますが、断然「ライフ」が0になることの方が多いです。

「ドラゴン」のタイルを重ねる場合は、その前に「ライフ」の数値を確認しましょう！

▲左右にフリックすると「ドラゴン」＞「ライフ」となるのでゲームオーバー！

ソードとドラゴンを同時に重ねる

「ソード」と「ドラゴン」のタイルを重ねると「ソード」の計算の方が先に行われます。

「ソード」≧「ドラゴン」の状態であれば「ライフ」は減らないので、「ドラゴン」を重ねる場合はできるだけ「ソード」をセットで重ねるようにすると長生きできます^^

▲上下にフリックすると「ソード」＞「ドラゴン」となるので「ライフ」は減らない。

コンボを活用する

タイルを3つ以上重ねることを「コンボ」と呼びます。

コンボが発生すると、3つの場合で2倍のポイントが、4つの場合で4倍のポイントが加算され、更には重ねたタイルが消滅します。

2つで重ね続けると雪だるま式にタイルの数値がどんどん増えていくので、「ドラゴン」でコンボを決めても「ライフ」が残る場合は積極的に「ドラゴン」でコンボを決めると、後々楽になります。

▲上下フリックで「ドラゴン」のタイルが3つ重なってコンボが発生！「ライフ」＞「ドラゴン」なので耐えられる。

逆に「ソード」や「ライフ」でコンボを無計画に決めると、後で大きな数値のタイルが無くなって困ります・・・

コンボを意識して計画的にプレイすることをオススメします。

▲左右フリックで「ライフ」4つのコンボ発生！

このゲームをオススメできる方

• パズル好き
• 2048にはまった
• 先見の明がある
• シチュエーションの脳内補完が得意

「ダンジョンタイルズ」はルールを飲み込むのにちょっと時間がかかるかもしれませんが、分かってくるとかなり中毒性の高いゲームになっています^^

大したことないかもですが、こちらは今のところの自分のベストスコアです。

▲今のところの自分のベストスコアです。

リリースして間もなくのバージョンアップでは誤操作が起きやすかった「アイテム」の配置が調整されるなど、ユーザーへの配慮も早くて嬉しいですね。

「ダンジョンタイルズ」ぜひ一度お試しあれ。

アプリ情報

提供会社	Iyoda
販売形式	基本プレイ無料（アプリ内課金有）
公式サイト	http://www.i-yoda.com/jp/
ダウンロード